三度の飯より(藤井)風さんが好き、な私です(でも三度の飯も好き)。
本日は、前回の『帰ろう』に続き、先日リリースされた新曲『旅路』について「宇宙的視点から歌詞を勝手に考察してみよう♥」のコーナー?です。
今回も200%私の独断と偏見による、考察と妄想と感想です。
何卒、生あたたかい目でお見守りいただけますと幸いですm(__)m
まずは風さんの地元で撮影されたという、こちらのキュンキュンなMVをどうぞ♥
『旅路』 作詞:藤井風 作曲:藤井風
あの日のことは 忘れてね
幼すぎて 知らなかった
恥ずかしくて 消えたいけど
もう大丈夫 旅路は続く
◎『帰ろう』でも「忘れる」という歌詞が何度かでてきますが
風さんの歌詞の中の「忘れる」は【記憶をなくす】という意味以外にも
【 赦す、執着せず流す 】
といった意味合いが含まれているように感じます
◎旅路=人生であり、魂の永遠の学びかなぁ?
あの日のことは 忘れるね
みんなだって 彷徨っていた
この宇宙が 教室なら
隣同士 学びは続く
◎私たちは決してひとりではなく、ましてや敵なんかではなく
この宇宙という教室で一緒に学んでいる友達、仲間であるということ
だからこそ、互いに分かろうとし合って、赦し合って
共に仲間として、旅路を歩んでいこうね
…もうね、真理
果てしないと思えても
いつか終わりがくると
知らなかった
昨日までより
優しくなれる気がした◎「いつか必ず迎える肉体の終わり」
に気づいたとき、いろんなことに優しくなれる
あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
誰かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
いつの間にかこの日さえも懐かしんで
全てを笑うだろう
全てを愛すだろう
◎例えば旅先で起こった出来事って、後で思い返すと笑い話やいい思い出になったりするように
私たちの人生という旅路で起こるいろんな出来事も、最期が近づいてくれば
全てを笑えたり、愛おしく感じるのかもしれません
お元気ですか
この町は相変わらず青春です
誰もがみな走ってます
まだ見えない旅路の先へ お元気ですか
僕たちはいつになれど少年です
心の奥底ではいつも
永遠を求めています
◎この「お元気ですか」は、故郷の方かもしれないし
宇宙の家族や神様(源とか宇宙創造主とか言いかえても◎)に宛てているとしたら?
と考えてみるのも、また一興です 笑
◎「永遠を求めています」
個人的には「永遠=変わらないもの、確かなもの」なのかなぁなんて思いました
(それは神様だったり、愛だったり、真理だったりするのかもしれません)
果てしないと思ってた
ものがここには無いけど
目にしてきた
手に触れてきた
全てに意味はあるから
◎「果てしないと思ってた」自分の最期がもうすぐそばに来ていると分かった時や
「追いかけ続けてきた何か」が手に入らないと分かった時
この歌詞に救われる気がします
あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
何かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
これからまた色んな愛を受けとって
あなたに返すだろう
永遠なる光のなか
全てを愛すだろう
◎私たちの魂は本来光であり、本来はみんな繋がった宇宙の愛のエネルギーそのもの(ワンネス)
私たちは肉体をもって様々な愛を学び、そしてまた光に戻り
あなた(源・神様)にその経験を返していくことで宇宙がまたさらに進化拡大していく
永遠なる光=ワンネスの中でまた全てを愛していく
***
とか言って、ぜんっぜん見当違いだったらすんません(*´з`)
これ、たぶん初めて私のブログ読んだ方は意味不明ですね…笑
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
では、もう一度『旅路』MV、観てきてくださーい(ずっずさんの真似)!
※何かしら参考になるかもしれない動画※
⭐愛と赦し~自分も人も赦し、受け入れていく方法~⭐
⭐魂は永遠&肉体の死について⭐
⭐この世は幻想とはどういう意味?&マグダラのマリアについて⭐