【お名前】K.Y様(30代女性)
【お悩み】仕事や家事、子育て等に追われ、1日があっという間に過ぎてしまう。漠然としたもやもやを解消したい。
【ご感想】
目を閉じながら聞く裕美さんの声が優しくてよかったです。
子育てのことで悩んでる自分に気づけて、仕事とのバランスを見直すきっかけになりました。
仕事をしなくてはならないものの、子供に寂しい思いをさせているのではないかとずっと罪悪感を感じていました。
内観する中で、自分が子どもの頃、両親が共働きで一人での留守番が多かったことを思い出し「寂しい、もっとギュとしてほしい」と思っていた感情が湧いてきました(当時は自分でも感情がよくわからなかったし口に出さなかったけど、今ならあれは寂しいとか甘えたいって言葉なんだろうなとわかった)。
話していく中で、日中は仕事(自分時間4割)、あとは母と妻(6割)のことをやって、今は仕事より子育てに重きを置いていいと許可したら、納得できた自分がいました。
娘が自分と似たような、言語化できず待っているタイプなので、気づいたらすぐギュッとして安堵感をあたえ、大好きだよと伝えてあげたいです。
どうもありがとうございました。