おはようございます。
本日は『「誰かのため」は、いつか「誰かのせい」になる』というテーマで伺いました!
なにかしらお役に立てれば幸いです🙏
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「誰かのため」といって、自分を抑えつけ、我慢して生きていると、いづれ「誰かのせい」にしたくなります
「〇〇のせいで私の人生はこうなった」とか「〇〇のせいで私は好きなことが出来ない」とか
結果的に選んでいるのは自分自身であるにもかかわらず、その誰かに人生の責任を押し付けたくなります
自分の人生を生きるのが怖いから、面倒だから
どこかで「誰かのため」を、言い訳につかっていませんか?
抑圧した思いは、期待や執着を生みます
そしてその期待が叶わなければ、最終的に恨みや憎しみを持ちやすくなります
人には皆、自由意志があります
あなたが誰かのために生きているつもりでも、その誰かがあなたを幸せにしなければいけない義務はありません
だからこそ、すべての選択は
「私が私の自由意志で選び、行っているのだ」
と自覚することです
あなたの人生はあなたの魂の成長のために存在しているのです
あなたがあなたの人生を大切にし、自分で選び、築き上げていかない限り、本当に満足できる人生などというものはやってきません
まずは自分で自分を大切にし、本当に在りたい自分とは、どんな自分なのか?
本当に生きたい人生とはどんな人生なのか?
言い訳せずに、しっかりと向き合うことです
そしてその道に進み始めた時にはじめて、今ある幸せに目を向けられるようになり
心に余裕が生まれ、その先に、無償の愛で「誰かを幸せにしたい」と思えるようになるのです
だからこそまず「誰かのため」ではなく「自分のため」に生きる必要があるのです