祈りはとてもパワフルなものですが
ただ祈れば救われるというものではありません
例えばもし、あなたの目の前にケガをした子供が倒れていたらどうしますか?
その子の力を信じてただ祈りますか?
みんな繋がっているなら、私が元気で幸せなら勝手に治るはず、と通りすぎますか?
私なんかには大したことはできないからと、見なかったことにしますか?
「大丈夫?」と声をかけ、完ぺきではなくても、あなたができる最大限のサポートを行いますか?
あなたがもし、その子の親だったら、どうしてほしいと思いますか?
あなたが、愛や真に気づいたのならば
ただ祈るだけでなく、見返りを求めず、行動を通じ、表現していって欲しいのです
そのケガをした子の親の気持ちこそが、神の御心なのですから