おはようございます☺
本日は「死後の世界」というテーマで伺いました!
ご参考になれば幸いです♪
*
今日はお盆ですから「死後の世界」ということについてお話してみましょうか
この話題については、あなた方の世界ではいろいろな考え方がありますから
何を信じるかはあなた方にお任せします
まぁこんな可能性ももしかしたらあるのかもしれないというお話のひとつとして聞いてみてください
魂の視点で考えるとこの地球で生きている時間というのは
非常に短い間、旅行に来ているようなもので
あなた方の本当の家と言えるものは宇宙に存在します
ですので、あなた方は亡くなったら宇宙という名の本来のあなた方の家に帰るというだけです
一般的には、身近な方々が病気や事故等で亡くなると非常に悲しまれるかと思いますけれども
大体のケースは本来決めていたプランの通り、その時期が来たから帰っているということがほとんどです
そのような存在達は、亡くなった後に
「あ、こういうプランだったんだな」
と気づきます
ですので肉体を脱ぐ前の状態がどうであれ
人生を全うしたという意味では、大体の魂が健やかに過ごせているでしょう
しかし自ら棄権をしてしまうケースというのは、本来のプランとは異なっているという場合があります
あなた方の世界ではそのような方は凄く苦しんで天国に行けないのではないかとか
色々な価値観があるかと思いますけれども、そんなことはありません
あなた方の考える天国や地獄といったものはそもそも存在しません
あなた方が亡くなった後、すべての魂は今世の生き方がどうだったか振り返る期間があります
それは答え合わせのようなもので、地球にいる間はそのプランというものは忘れてしまいますけれども、亡くなった時点で思い出し
「あ、本当はこのように生きようと思っていたのに、ここで躊躇してしまったな」とか
「この課題とこの課題は今世でもクリアできなかったな」とか振り返る期間です
自ら棄権をしてしまった方も、なぜそうなったのか?どうしたらよかったのか?
その反省を元にして、次回はどうしようと思うか?など
来世のプランや課題を考えたり、同じことを繰り返さないために
次回生まれ変わるまでの期間をどのように過ごすのか?等を決めます
これを信じる信じないはあなた方の自由意志ですが
すべての生命は何をしていようが、どう生きようが、どう死のうが
常に神(宇宙創造主)に愛されていますので、死後に罰せられるというような分離的な判断は宇宙ではないのです
だからこそ、その圧倒的な愛に触れることによって、
みな己の未熟さや愚かさに気づき
あらためて愛というものの大きさ、偉大さを感じる
それが宇宙に帰った時に、ほぼすべての存在達が気付くことです
だからこそ、どう生きるか?
あなた方が死後、今世の生き方とプランの答え合わせをする時に
「あれもしなかった、これもしなかった」
「もっとこう生きればよかった」
とできるだけ思いたくないのであれば
残りの今世をどう生きたいか?今一度、真剣に考えてみてもいいんじゃないでしょうか
いつの日か宇宙に帰る時
「自分たちは常に圧倒的な愛の中でただ生かしてもらっていたんだな」
と気づく日が来ます
ですので、恐れずに安心して
常にあなた方は愛されているんだということを忘れずに
生きて頂けたらな、と私たちは思っています
今日はこの辺で
いつもどうもありがとう