【宇宙メッセージ】内なる神の視点で現実を眺める

おはようございます☺


本日は「内なる神の視点で現実を眺める」というテーマで伺いました!


ご参考になれば幸いです♪



あなた方の目の前に起こっている様々な現実は、すべてあなた方の内側が映画のスクリーンのように映し出されているというお話は何度もしているかと思います

そしてあなた方はそれらの映し出された現実、そのただの映像にあなた方が持っている価値観や信じ込みから、様々な意味づけをして、その映像に恐怖を感じたり、不安を感じたり、喜びを感じたり、ハラハラドキドキしているのです

あなた方の内側には、常にあなたをどこか俯瞰的に眺めている『内なる神の視点』があることに気づいてください

あなた方が目の前の映画に夢中になりすぎてしまいそうな時、あなたは映画館の一番遠くの席に座るような気持ちで『内なる神の視点』から現実という名の映像をゆったりと眺めてみてください

眺めているうちに、あなた方がこれまで好んで観ていた映画のジャンルがなんだったのか?だんだんと分かってくることでしょう

実はそのジャンルは、それほど多くありません

もし現実に苦しいことが多いのであれば、あなたは恐れや無価値感や罪悪感などのジャンルを繰り返し選んでいるかもしれません

例えば、恐れのジャンルを選んでいると、まだ何も起こっていなくても流れてくる映像に妙に不穏な空気を感じたり、心配になったり不安になったりすることでしょう

無価値感のジャンルを選んでいると、あらゆる出来事を自分をジャッジする素材に使ったり、自分を大きく見せようとしたり、賞賛や褒め言葉を欲しがったりするかもしれません

はたまた罪悪感のジャンルを選んでいると、他人の問題なのに、なぜか自分が悪いような気持になったり、何かをしないと責められるような気持ちになったりするかもしれません


あなた方は無意識であれ、これまで様々な出来事に対して、ご自分でそのような意味付けを選択し、興味を持って、たくさん鑑賞してきたのです

もし

「私はこの恐れというジャンルがとっても好きだったんだな」

「私はこの無価値感というジャンルに、長年やたらと興味があったんだな」

と、気づいたのであれば、その現実という名の映像に意味付けをすることを止めたらいいのです


内なる神の視点に立って、ただ流れゆく川を眺めるように、目の前の現実を何の意味もない映像として捉えてみるのです

あなたがそこに意味付けをしなければ、現実はどのようにでも変幻自在です

そのためにもまずは、起こっている目の前の現実をあなたから切り離して、内なる神の視点で客観的に観察してみると良いでしょう


今日はこの辺で

どうもありがとう

 

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