おはようございます☺
本日は「楽観的であることの大切さ」について伺ってみました!
私自身なかなか楽観的になれないことがあったのでとても勉強になりました。。
ご参考になれば幸いです♪
*
(宇宙ではよく「楽観的であってください」と仰いますがその理由を伺えますか?)
良いご質問ですね
我々はたびたびあなた方に対して「楽観的でいてください」というメッセージを送っています
しかしあなた方の中には「楽観的である」ということに、どうも抵抗がある方が多いようですね
「楽観的なんて甘い。現実逃避じゃないか」
「完璧に備えて真剣な姿勢で臨まないとうまくいかないはずだ」
そんな風に感じる方も多いようです
なぜ我々が楽観的であってほしいと思っているのか、についてご説明しましょう
まず第一に、楽観的であるとき、あなた方は高次元の存在と繋がりやすくなります
あなた方は、のんびりとお風呂に入っている時や穏やかな気分で散歩をしている時などにふと直感が湧いたことはありませんか?
そのような、身体がリラックスし、あなた方のハートの感覚がしっかり開いている時、あなた方の頭や心に「スキマ」が生まれ、我々とコンタクトを取りやすくなるのです
楽観的の反対は悲観的ですね
悲観的とまでいかないまでも、楽観的でいられない時というのは
「うまくいかなかったらどうしよう」
「失敗してはいけない」
「完璧にやらねば」
など、なにかそこに余計な「構え」や「力み」が生じているはずです
そしてその「構え」や「力み」の根っこには「自己不信」や「不安」や「恐れ」といった重い周波数があることでしょう
あなた方の現実はすべてあなた方の発している周波数によって創られます
「うまくいかせなければ」とご自身で物事をコントロールしようとすればするほど
「自己不信」や「不安」や「恐れ」の現実も創り出してしまうということになるのです
わかりますか?
本当の意味で楽観的でいられる時というのは、自分自身、そして宇宙や高次元のサポートを心から信じられている状態ということです
「私は本来何でもできる、神と繋がった存在だ」
「私は常にハイヤーセルフやガイド、エンジェルなど、たくさんの存在に愛されサポートされている。だから何があっても大丈夫」
「すべての物ごとに失敗も成功もない。すべてはベストなことが起こっている」
「なにが起こったとしてもそれは私にとって完璧なタイミングで完璧な出来事がもたらされたということ」
そう。楽観的でいられるということは、とてもとても「強い」のです
「真に楽観的であること」と「何の努力や行動もせずにただ待つこと」は異なりますよ
先ほど申し上げた通り、真に楽観的な状態でいるとハイヤーセルフや高次元からのメッセージやインスピレーションを受け取りやすくなります
ふと湧いてきた
「あれを準備しておくと良いかもしれない」
「こんなことを企画したら面白いかもしれない」
「こんなことに挑戦してみようかな」
そういったハートの感覚で浮かんだことを、実際に行動にうつしていくのです
このような行動は「心配や不安」「評価されたい」といった恐れやエゴからの選択ではなく
魂のワクワクや、自分自身や周囲への愛をベースとした選択から生じています
この時発生する周波数の違いがイメージできますか?
このように、楽観的に物事に取り組みながら
最終最後は、自力でコントロールしようとしたり、結果に期待や執着をせずに
「すべては常にパーフェクト」
「宇宙はいつも私にとって完璧なタイミングで完璧な出来事をもたらしてくれる」
と宇宙や神の愛を絶対的に信頼して生きる、ということ
こういった状態が「真に楽観的であること」と言えます
あなた方が真に楽観的でいられるようになれば
不思議と物事がうまく回るようになるでしょう(あなた方の創造した現実なので)
また、楽観的な人というのは、余計なエゴが抜けたプラスのエネルギーを放つので
どこへ行っても周囲をリラックスさせ愛されることになるでしょう
このように「楽観的である」ということ実は非常に大切なことなのです
もしご自身の中で、なかなか楽観的になれていないと感じられた方は
統合ワークやブロック解除などの手法を用いて、恐れや信じ込みのパターンを手放していくといいでしょう
たとえば、このチャネルが以前紹介していた電球のワークなどであれば
「必死に頑張らないとうまくいかない」⇒「楽観的になればなるほどうまくいく」
「自分の能力は不足している」⇒「私には必要な能力がすでに備わっている」
といったような、ご自分にフィットする信じ込みへ変えてみたらいかがでしょうか
このような内容で伝わればうれしく思います
今日もどうもありがとう
よい一日を
※本文で出てくる電球のワークは以下です。